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<title>マイバッハ谷口の本当の始まり</title>
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<description><![CDATA[<p>　昨日は後楽園ホールで森嶋猛vsマイバッハ谷口の注目のＧＨＣ戦。反則裁定、リングアウトなしのノールールマッチとなったが、何も規制がない自由な試合というのは難しい。たとえば反則は５秒以内という規制があるからこそ、レフェリーのブラインドを衝いたり、５カウント以内により大きなダメージを与えようとレスラーが知恵を絞らせるから面白いのだ。「何でもやっていいですよ」と言われたら、逆に何を観客に提供するか悩んでしまうのが本当のところだろう。</p>

<p>　ハッキリ言って新・暴走王となったマイバッハ谷口にとってはハードルの高い試合だった。実はこれまでの暴走はタイトルマッチまでの前振りで、本番ではオーソドックスな試合をするかもという予想もあった。実際、序盤は森嶋の巨体をレスリング仕込みの技術で寝かせてマウントを取ったりしたが、客席からは「悪いことをしろ！」の声。また、悪いことをやったところで規制がないから暴走したことにはならない。観客をハッとさせるには、観客の想像の上を行くことをしなければならないのである。</p>

<p>　こうした難しいシチュエーションの中で、マイバッハは精一杯やった。少なくとも谷口周平の過去からは脱却できたと思う。ベルトを獲れれば、とりあえず「結果良ければ、すべて良し！」になっていただろうが、そうはいかなかった。ＫＥＮＴＡは「自分を貫き通して結果を出した者が正義」と言っていたが、昨日の時点でマイバッハは正義ではなかった。では、どうする！？　昨日の観客の反応を見る限り、ファンは反則をやるマイバッハを面白がっているが、これまで通りに暴走しているだけではイロモノで終わってしまう。“人のいい谷口周平”を卒業したマイバッハ谷口はこの先、どういうレスラー像を創っていくか。ここからが本当の始まりである。</p>]]></description>
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<dc:creator>maikai</dc:creator>
<dc:date>2012-05-10T13:15:57+09:00</dc:date>
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<title>遂に馬場さんがＤＶＤに！</title>
<link>http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/05/post_1174.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="馬場01号表紙_1.jpg" src="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/馬場01号表紙_1.jpg" width="427" height="544" /></p>

<p><br />
　５月１１日（金）に小学館のＳＪムックとしてＤＶＤ付きマガジン『ジャイアント馬場　甦る１６文キック』が創刊される。これはＤＶＤ（動画）＆ムック（テキスト）で馬場さんの在りし日の雄姿を完全再現するシリーズ企画。毎月第２金曜発売で、９月まで全５巻が発売される。史上初めての馬場さんのＤＶＤコンテンツで、馬場元子夫人監修によって実現したものだ。</p>

<p>　表紙は私の子供の頃の漫画雑誌のようなレトロチックなもの。オールカラー２０ページのムックは、馬場さんの足跡、必殺技館、ＤＶＤに収録されている試合の解説や登場するレスラーのプロフィール、馬場さん回想録として縁のある人たちへのインタビュー（創刊号はプロ野球・読売巨人軍で後輩だった王貞治）など盛り沢山。この企画の総合プロデューサーでもある菊地孝さん、そして私もライターとして参加している。</p>

<p>　創刊号のＤＶＤに収められているのは７５年７月２５日に日大講堂で行われたジャイアント馬場vsフリッツ・フォン・エリックのテキサス・デスマッチ、８２年４月２０日、愛知県体育館で行われたジャイアント馬場＆ジャンボ鶴田vsスタン・ハンセン＆ブルーザー・ブロディのインターナショナル・タッグ選手権の２試合。</p>

<p>　馬場vsエリックは３７年前に全日本では初めて実現したデスマッチだ。反則、場外カウントはなしでＫＯかギブアップのみの決着。レフェリーはリングに上がらず、リングサイドに２人のジャッジ（ジョー樋口＆ジェリー・マードック）が付くというルールだった。今現在とはまったく違うテイストのデスマッチをご賞味いただきたい。</p>

<p>　馬場＆鶴田vsハンセン＆ブロディは、前年12月に新日本から電撃移籍したハンセンとブロディが合体しての初タイトル戦。両軍譲らないギクシャクぶりが新鮮である。ＤＶＤコンテンツは２試合収録で約５９分。定価は１６８０円で特大ポスター（ポーズ写真＆１６文キック）が付録になっている。</p>

<p>　なお、発売日の１１日にはフジテレビ系列の『めざましテレビ』（午前５時２５分～８時）でＣＭが３回流れる予定になっているとのことなので、こちらもお楽しみに！<br />
</p>]]></description>
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<dc:creator>maikai</dc:creator>
<dc:date>2012-05-09T12:00:39+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/05/post_1173.html">
<title>ご報告</title>
<link>http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/05/post_1173.html</link>
<description><![CDATA[<p>　すでに様々なメディアで報じられていますが、竹内宏介さんが５月３日午後８時２４分、永眠されました。その日の私は、昼間は後楽園ホールでスターダムを取材、帰宅してからは原稿を書いていました。正確な時間は憶えていませんが、カメラマンの大川昇君から竹内さんが危篤状態にあることを知らされ、慌てて病院に向かいました。恐らく私が到着したのは８時３０分～４０分ぐらい。竹内さんのご家族、大川君夫妻、清水勉さん、吉川義治君、大日本印刷でずっと週刊ゴングを担当してくれていた須藤幹夫君ご家族に囲まれて安らかに逝かれたとのことでした。私、その後に駆けつけてきた金沢克彦君、田中幸彦君は残念ながら間に合いませんでした。</p>

<p>　その後、竹内さんのご自宅で奥様や家族の方たち、大川君、清水さん、金沢君、吉川君、田中君と葬儀の打合せへ。嘆き悲しんでいるよりも、いかにして竹内さんを送り出すことができるのか…通夜が翌４日、告別式が５日というスケジュールになったため、手分けして電話やメールで連絡したりと、みんなが竹内さんのことを想いながらひとつになっていました。皆さんがご存じのとおり、竹内さんが倒れて４ヵ月後の０７年３月に週刊ゴングは休刊になってしまいました。その時点で、日本スポーツ出版社は事実上、機能しなくなり、社員、週刊ゴングの編集部員、カメラマン、フリーとして週刊ゴングに携わっていた人間は、それぞれに自分の道を模索しました。私はその２年前からフリーとして活動していたので仕事環境や生活が激変することはありませんでしたが、複雑な人間関係の中で（と書いてはいるものの、いまだにどうしてそうなったのかは正直わかりません）同年９月にはＧスピリッツ（清水、小佐野）とＧリング（金沢、吉川、大川）に分かれてしまいました。そんな５人、そしてファンクラブ時代からの仲間の田中君が深夜にひとつの目的に向かって顔を突き合わす日が来るとは思ってもいませんでした。これも竹内さんの大きな意思だったのかもしれません。</p>

<p>　４日の通夜には前日深夜、あるいは当日早朝の連絡だったにもかかわらず坂口征二さん、百田光雄さん、藤波辰爾さん、グレート小鹿さん、武藤敬司さん、仲田龍さん、新間寿さんの代理として奥様と新間久恒さん、連絡を手伝ってくださったロッシー小川さんらのプロレス関係者、テレビ関係者としては日本テレビのプロデューサーだった梅垣進さん、今泉富夫さん、アナウンサーの若林健治さん、福沢朗さんら、マスコミ関係では門馬忠雄さんご夫妻、デイリースポーツの宮本久夫さん、私たちと同じ竹内学校出身の宍倉清則さんを始めとする週刊プロレスの人たちなど、そして今はそれぞれの道を歩いている元日本スポーツ出版社の役員・社員の人たちが駆けつけてくれました。</p>

<p>　さらに祭壇には力道山百田家、馬場元子さん、アントニオ猪木さん、坂口征二さん、俺たちの世代の長州力さん、藤波辰爾さん、天龍源一郎さん、三銃士の武藤敬司さん、蝶野正洋さん、四天王世代の田上明さん、小橋建太さん、第三世代の永田裕志さんから大日本プロレス、ドラゴンゲートに至るまで、日本プロレス界の全世代からの花が並びました。竹内さんがあらゆる世代の関係者に愛され、リスペクトされていた証しだと思いました。私はサムライＴＶ『速報！バトル☆メン』出演が決まっていたため、午後７時４０分には調布メモリードホールを飛び出しましたが、ここに書かせていただいた以外にも多くの方が駆けつけてくれたと聞きました。</p>

<p>　そして昨日５日の告別式は晴天に恵まれました。櫻井康雄さんと舟橋慶一さんの『ワールドプロレスリング』実況コンビ、弔辞を読んでいただいた菊地孝さん、長野の吉沢幸一さんらが出席してくださり、昭和の楽しかった時代にタイムスリップしたような感覚になりました。清水さんは泣きながら棺にそれぞれの時代のゴング、増刊号の『ミル・マスカラス　その華麗なる世界』を入れていました。送り出しにジグソーの『スカイハイ』が流れた時には、中学生の一ファンだった頃、高校生になって竹内さんに顔を覚えてもらい、可愛がっていただいた時代、ゴングのアルバイトとしてガラス屋さんの２階の仮編集部でパシリをしていた時代、本誌ゴングと別冊ゴングの合間のわずかな暇な時間に新宿等に遊びに連れて行ってもらったこと、１９９９年１月～２００２年１１月まで編集企画室で机を並べて増刊号を作っていた時代などが物凄いスピードで頭の中を駆け巡りました。こんなに心に染み入る『スカイハイ』は聞いたことがありませんでした。</p>

<p>　今、私は「竹内イズムを継承して…」などというおこがましいことは書けません。ただ、月刊誌時代から間近に接していた私の中には、竹内さんの教えが息づいているのは誰も否定できない事実です。私だけでなく、ゴングで竹内さんの下で仕事をした人間は、その影響を受けているに違いありません。それぞれが吸収したエッセンス、学んだことを、それぞれの仕事の中で活かしていくことが、竹内さんが遺したものの継承につながると私は思っています。</p>

<p>　お付き合いさせていただいた約３４年もの時間の中で高校生だった私もいつしか大人になり、考え方に違いが生まれたこともありました。人と人の結びつきは、歴史が長ければ長いほど綺麗事だけでは済まなくなります。実際、竹内さんと私の関係を外から云々言う人もいました。でも、竹内さんと私の間柄は、竹内さんと私の２人が知っています。私はそれで十分です。そして今、改めて「本当にありがとうございました」と言わせていただきます。貴方がいなければ、私はこの世界に入ることはありませんでした。あなたがいたから今の私が存在します。貴方から受け取ったものを大切にしながら、これからも私は私の人生を歩んでいきます。<br />
</p>]]></description>
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<dc:creator>maikai</dc:creator>
<dc:date>2012-05-06T16:11:23+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/05/post_1172.html">
<title>マイバッハが天龍と遭遇</title>
<link>http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/05/post_1172.html</link>
<description><![CDATA[<p>　昨日は天龍プロジェクトの記者会見。５・２３後楽園における『Ｒ－１』のメインイベントに出場する髙山善廣＆マイバッハ谷口の相手が嵐＆村上和成に決定したことの発表だったが、この会見にマイバッハが同席した。</p>

<p>　鉄仮面に変身して以来、一切コメントせず、マスコミを寄せつけないマイバッハが記者会見出席とはちょっと信じられなかったが、さすがにプロレス界の大先輩・天龍に敬意を表したのか？　考えてみれば、ＮＯ　ＭＥＲＣＹのボス、ＫＥＮＴＡもサムライＴＶの対談番組『Ｖｅｒｓｕｓ』でもわかる通りに天龍に敬意を見せているし、今回の天龍プロへのマイバッハの参加は、天龍の代行として大会をプロデュースする髙山の要請によるものなのだ。だが、やはりマイバッハにリスペクトという言葉はなかったようだ。イスに座らず無言で立ち尽くし、会見開始から１分も立たずに退席してしまった。まあ、暴れなかっただけでもマシだったと言うべきか…。</p>

<p>　このマイバッハの投入について髙山は「昔の天龍さんの無茶苦茶ぶりに比べたら可愛いもんでしょう。俺は、あいつをもっと覚醒させたい」とニヤリ。高山にしてみれば、天龍プロジェクトに爆弾を投下すると同時に、マイバッハがノア以外のリングでも遠慮なく暴れられるのかを試すつもりだろう。マイバッハにとっては今後へのひとつのハードルだ。マイバッハこと谷口周平がノアに入門したのは２００５年５月９日。当時、フリーだった天龍はこの年の主戦場をノアにしていたから、谷口は新弟子としてそのファイトを目の当たりにしていたはず。だが、残念ながらデビューした時には天龍はノアから去っており、リング上で肌を合わせることはなかった。感情を一切表に出さないマイバッハは昨日、天龍を目の前にして何を感じただろうか？　そして５・２３後楽園では…。<br />
</p>]]></description>
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<dc:creator>maikai</dc:creator>
<dc:date>2012-05-02T16:01:14+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/04/post_1171.html">
<title>天龍が劇画になった！</title>
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<description><![CDATA[<p><img alt="ブブカ01_2.jpg" src="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/ブブカ01_2.jpg" width="300" height="410" /><br />
<img alt="ブブカ02_2.jpg" src="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/ブブカ02_2.jpg" width="300" height="393" /></p>

<p>　４月２８日に発売になったブブカ６月号（コアマガジン刊）からミスタープロレス天龍源一郎馬力列伝『酒羅の如く』なる劇画がスタートした。</p>

<p>　これは酒にまつわるエピソードを通してプロレスラー・天龍源一郎、人間・嶋田源一郎の生き様を劇画化するというもの。</p>

<p>　何と週刊ゴング記者として私も実名で登場しているが…ウーン、当時は髭もなければ、眼鏡もかけていなかったし、もっと髪の毛があったはずだけどなあ（苦笑）。</p>

<p>　まあ、私の絵はおいといて“イイ話”が毎月、劇画化されるはずなので楽しみだ。<br />
</p>]]></description>
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<dc:creator>maikai</dc:creator>
<dc:date>2012-04-28T17:41:27+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/04/post_1170.html">
<title>ＷＮＣプレ旗揚げ戦</title>
<link>http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/04/post_1170.html</link>
<description><![CDATA[<p>『ＳＭＡＳＨ．ＦＩＮＡＬ』から４３日。昨日、ＴＡＪＩＲＩの新たなステージとなるレスリング・ニュー・クラシック（ＷＮＣ）が新宿ＦＡＣＥでプレ旗揚げ戦を開催した。試合を観て感じたことを書き連ねたいと思う。</p>

<p>　まずは土肥孝司、黒潮二郎、ジョシュ・オブライエン…ＳＭＡＳＨの末期にデビューした３人の新人は、実に良くなっていた。大原とシングルで対戦した外道の圧倒的な存在感と巧さには改めて感服だ。</p>

<p>　そしてセミの女子タッグマッチ。ハードな当たりにほとんど心が折れてしまった真琴に華名が駄目出ししたところ、何と真琴が「華名さんはズルイです。オイシイところだけ持っていって…」「大嫌いです」「正直、イタイ人だなと思ってました」などとナマの感情を爆発させるハプニング勃発。激怒した華名はさらに真琴をボコボコに。ここで割って入ったのはＷＮＣ所属選手ではないフリーの美央だ。華名をなだめ、真琴にも噛み砕いて反省を促し…意外な場面で器量の大きさを見せてくれた。上昇中の美央人気がさらにアップするのは間違いなしか！？　それはさておき…男子は何があっても、ギリギリの線でプロレスの範疇を越えないが、女子の場合は感情が勝ってしまう場合があったりする。観る者にとってはそこが無責任に面白いとも言える。ただし、リングで起こったことはリングで落とし前をつけるのがプロというもの。その意味では今後の華名と真琴の絡みは楽しみだ。また、こうしたやりとりを冷ややかな目で見ていた朱里も気になる。バックステージで「ＳＭＡＳＨでは本来の姿を出せなかった」とコメントした朱里の“本来の姿”にも注目したい。</p>

<p>　メインのＴＡＪＩＲＩvsＡＫＩＲＡは詰将棋のような好勝負。ＴＡＪＩＲＩがムササビ・プレスを封じるべく執拗な腹部の攻撃に出れば、ＡＫＩＲＡは足狙いの攻撃という展開に。そのなかでＴＡＪＩＲＩはフルネルソンからクルスフィックスというバリエーションを見せたり、今はあまり使い手がいないマイティ井上流のコークスクリューシザースを繰り出したりと、クラシックな技を披露。腹部攻めのボディシザースは、普通とは逆の入り方で「ジョー・ステッカーのボディシザースはこんな形だったのかな？」と、こちらの想像力を膨らませてくれるものだった。</p>

<p>　ＴＡＪＩＲＩがムササビを両膝を立てて剣山状態で迎撃し、そのままフォールに入った時には大歓声。それは、それまでの腹部攻撃に説得力があったからだ。しかし、ＡＫＩＲＡが最後の最後に勝負をかけたムササビには両膝を立てることができなかった。ＡＫＩＲＡの足攻撃のダメージが大きかったのである。ＴＡＪＩＲＩの腹部攻撃よりもＡＫＩＲＡの足攻撃が勝り、その結果、ＡＫＩＲＡがデーブ・フィンレーとの対戦の権利をモノにした。深い試合だった。</p>

<p>　ＷＮＣはＳＭＡＳＨで中断してしまった理想を実現する場。どう進化していくのか、興味は尽きない。</p>]]></description>
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<dc:creator>maikai</dc:creator>
<dc:date>2012-04-27T11:09:54+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/04/post_1169.html">
<title>馳先生が諏訪魔に“最低”のススメ！</title>
<link>http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/04/post_1169.html</link>
<description><![CDATA[<p><img alt="諏訪魔＆馳.JPG" src="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/諏訪魔＆馳.JPG" width="427" height="569" /></p>

<p>　昨日は５月１５日の２３～２４時に放映されるサムライＴＶの対談番組『Ｖｅｒｓｕｓ』の収録。ゲストは『２０１２チャンピオン・カーニバル』を目前にした諏訪魔と衆議院議員でＰＷＦ会長を務める馳浩。諏訪魔にとって馳は全日本プロレスにスカウトしてくれた恩人。０４年１０月１１日の後楽園ホールでの諏訪魔のデビュー戦の相手になってくれたのも馳だった。昨年１０月に秋山準に三冠王座を奪われて以来、結果を出せないでいる諏訪魔の希望で師弟対談となった。</p>

<p>　私は進行役ということだったが、馳センセーは「打ち合せなんかいらないよ。さっさと本番やろう」と控室に入らずスタジオに直行する先制の奇襲攻撃。そこから先は馳センセー主導の試合と同じだ。とにかく馳センセーは饒舌。諏訪魔が最強タッグ、アジア・タッグ挑戦で結果が出なかったことについては、タッグでの試合の仕方、コーナーで待機している時の立ち居振る舞いまで細かく衝いた。ジャイアント馬場、安達勝治、アントニオ猪木から教わった技術論、サイコロジーの話はＧスピリッツ読者好み！　諏訪魔も「やっぱり馳さんは深いわ！」と対談収録後に感心していたものだ。</p>

<p>　その他、「奥さんとの馴れ初めは？」などとプライベートなところも突っ込まれた諏訪魔は防戦一方。すると馳は「駄目だな、お前は。こうして言葉でプロレスしてるんだからさ、“何で馳さんは１回離婚したんですか？”とかって切り返してこなくちゃ」と駄目出し。まさに馳マジック全開の２時間（放映は１時間…どう編集するのか！？）になった。</p>

<p>「ツイッターのようにモノを考えず、相手が何を考えているか配慮しないで言葉を発信するような携帯プロレスになっちゃ駄目」などの深い言葉も。そして「あなた最低ね！って言われるようにならなきゃ！」。果たしてその意味は…。実際に番組を観てください。</p>]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:creator>maikai</dc:creator>
<dc:date>2012-04-18T15:43:44+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/04/post_1168.html">
<title>大江慎さんとＤＲ</title>
<link>http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/04/post_1168.html</link>
<description><![CDATA[<p>　昨日はサムライＴＶ『速報！バトル☆メン』出演。大江慎さんＭＣの日に初めてお邪魔した。大江さんとは会場では顔を合わせるものの、番組でご一緒したのは何年か前の『Ｓ－ＡＲＥＮＡ』忘年会以来か。あの時は鈴木みのる、髙山善廣がいて、番組収録後も大江さんが世界一性格の悪い男と帝王に突っ込まれていたのを思い出す。でも純粋な共演は昨日が初めてで、新鮮でした。大江さん、また機会があったらよろしくお願いします！</p>

<p>　さて、その前は北沢タウンホールのダイヤモンド・リング（以下、ＤＲ）興行へ。北沢タウンホールは本当に久しぶり。最後に行ったのはＤＤＴか、ＬＬＰＷだったような気がする。ＬＬＰＷでは６人タッグ王座決定戦やライオネス飛鳥が平成ＧＵＲＥＮ隊に電撃加入したのが北沢タウンホールだったと記憶している。いずれにせよ、１０年以上ぶりだったと思う。</p>

<p>　さてＤＲだが、所属選手以外の参加メンバーはみちのくプロレスからフジタ“Ｊｒ．”ハヤト、レスリング・ニュー・クラシックから大原はじめ、黒潮二郎、ドラゴンゲートからジミー・ススム、新井健一郎、Ｋ－ｎｅｓｓ．、東京愚連隊のＮＯＳＡＷＡ論外、アキバプロレスの菊タロー、フリーの井上雅央、志賀賢太郎、村上和成、ＣＨＡＮＧＯ。バラエティーに富んだ布陣になっていて、ノアに上がっている時とは違うＤＲのオリジナルな空気を感じた。</p>

<p>　スタジオに向かうため８時には会場を出なければならず、メインの中嶋勝彦vsハヤトのＧＨＣジュニア戦が見られなかったのは残念。タイトルマッチということもあっただろうが、そうではなくても勝彦に安心してメインを任せられるのがＤＲの現在。ノアでの勝彦を見ていて思うことは…試合も言動も、勝彦は立派な若きエースに成長している。成長してきた勝彦と、相変わらずゴツイ体で踏ん張る頑固親父の健介。この２人の父子ストーリーもそろそろ新章を迎えそうだ。</p>]]></description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:creator>maikai</dc:creator>
<dc:date>2012-04-16T10:52:32+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/04/post_1166.html">
<title>１９８１年のゴング</title>
<link>http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/04/post_1166.html</link>
<description><![CDATA[<p>　４月２２日の日曜日、ドクトル・ルチャこと清水勉氏が新宿のＮａｋｅｄ　Ｌｏｆｔ（ネイキッドロフト）で定期的に開催しているトークショー『ドクトル・ルチャのビバ・ラ・ルチャ！　ｖｏｌ．10』に招かれることになった。ルチャは私にとっては専門外になってしまうが、今回のテーマは『我らが青春の１９８１』で、今から３１年前の８１年当時のプロレスを再検証するという。このテーマだったら、私でもＯＫだ。</p>

<p>　８１年と言えば、初代タイガーマスクの衝撃デビュー、新日本と全日本の外国人引き抜き戦争勃発、国際プロレス崩壊…などがあった年。そして清水氏と私のことを書かせてもらえば、清水氏が一般企業を辞めて日本スポーツ出版社に入社した年であり、私はゴングのスタッフだったものの、大学１～２年生の時期で立場的にはアルバイトだった。夏休みにゴングのバイト代で貯めた８０万円を元手に３週間のアメリカン・プロレスの旅に出たのも懐かしい思い出だ。また、引き抜き戦争では「ゴングがハンセンを引き抜いた」との噂が出て、新間寿営業本部長と坂口征二副社長に新日本の事務所で詰問されるという苦い思い出も…。そのあたりの話もトークショーで披露したいと思う。</p>

<p>　当時のゴングは月刊誌時代で、１ヵ月に本誌と別冊の２冊を作っていた。情報を追うのは当然として、それよりも「いかに読者にプロレスを楽しんでもらうか」に重点を置いて企画物に力を入れていた。師匠・竹内宏介氏の発想力は本当に凄かった。そこで勉強させていただいたことは今も生きている。「ゴング・イズムは月刊時代にある」と思っているのは清水氏…他人行儀なので氏はやめて…清水さんも同じはず。清水さんも私も、竹内学校の卒業生ということがバックボーンになっている。また、当時は週刊誌ではないから時間的に余裕があったので、編集スタッフ全員でよく遊んだ。和やかないい時代だった。編集部内のエピソードも交えながら、当時の時代の空気も伝えられたらと思うので、ぜひ会場に足を運んでください。詳しいインフォメーションは以下の通りです。</p>

<p>『ドクトル・ルチャのビバ・ラ・ルチャ！　ｖｏｌ．１０』<br />
４月２２日（日）Ｎａｋｅｄ　Ｌｏｆｔ（ネイキッドロフト）<br />
東京都新宿区百人町１－５－１　百人町ビル１階（西武新宿駅北口１分／ ＪＲ新宿東口１０分)<br />
開場１２：３０／ 開始１３：００～終了１６：００（予定）<br />
【出演】“ドクトル・ルチャ”清水勉／【進行】セラチェン春山　他<br />
【ゲスト】小佐野景浩（元・週刊ゴング三代目編集長）<br />
【料金】前売１５００円／当日２０００円(飲食代別)<br />
※前売は会場電話予約　ｏｒ　Ｇスピリッツ公式サイトにて受付中！！<br />
【会場/予約】ネイキッドロフト０３―３２０５―１５５６／Ｇスピリッツ公式サイト<br />
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<dc:creator>maikai</dc:creator>
<dc:date>2012-04-14T10:40:26+09:00</dc:date>
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<title>ドラゴンゲートの新風景</title>
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<description><![CDATA[<p>　昨日は後楽園ホールのドラゴンゲート。試合がある日に限って他の仕事が入ったりして、実は今年初めてのドラゲー取材。ユニット再編成によって久々のドラゲー・マットは大きく様変わりしていた。大げさに表現するならば…悪態をついていた土井ちゃんが昔のように吉野と漫才のような掛け合いをやっているのを見たり、ＣＩＭＡのお笑いも交えたお得意のマイクを聞いただけでも隔世の感ありだ。</p>

<p>　２０１１年はブラッド・ウォリアーズとジャンクション・スリーの２大派閥の対立というわかりやすい構図になっていたが、個性溢れる選手たちの集団だけに、２つの中に収まるのは無理があったと言うべきか。現在のマッド・ブランキー、帰ってきたベテラン軍、ジミーズ、ＷＯＲＬＤ－１インターナショナルの４ユニットは、選手各々が収まるべきところに収まったという感じがする。そして噂通りにジミーズの人気は絶大だ。地味な選手のユニットということになっているが、どんなタイプとも戦える職人肌の選手が揃っているから当然と言えば当然だ。堀口＆斉了はずっとヒール・ユニットでやっていたが、実際は陽性のベビーキャラ。あの「Ｈ・Ａ・Ｇ・Ｅ！」ならぬ「Ｈ・Ａ・ジー・ミー！」のコールは、何だか嬉しくなってしまった。</p>

<p>　マッド・ブランキーでは超神龍改め問題龍の塩っぷりはなかなか。さて、この状況で鷹木＆ＹＡＭＡＴＯがどう出るか。若手の富永千浩、小林瑛太らとの新ユニット結成を示唆したが、果たして…。<br />
</p>]]></description>
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<dc:date>2012-04-13T12:46:05+09:00</dc:date>
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<title>マイバッハは是か？　非か！？</title>
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<description><![CDATA[<p>　昨日、後楽園ホールでノアの『グローバル・タッグリーグ戦２０１２』が開幕した。個人的に興味を持っているのはＺＥＲＯ１から参戦の大谷晋二郎＆橋本大地、５・９後楽園におけるＧＨＣヘビー級戦を睨んでの森嶋猛とマイバッハ谷口のリーグ戦を通しての戦い方だ。大地については１５日更新の週刊プロレス・モバイルのコラム『サンデー・小佐ポン』で書くので、ここではマイバッハ谷口について。</p>

<p>　昨日のマイバッハは入場式を拒否したかと思いきや、セレモニー終了後にこの日の対戦相手の佐々木健介をイスで襲撃。本番の公式戦でも勝敗を度外視した健介へのイス攻撃で反則負けに。そして全試合終了後、森嶋が「やる気、元気」で締めようとした背後から襲いかかってチョークスラムでＫＯ。</p>

<p>　正直な話、マイバッハへのファンの反応は厳しい。“気が優しくて力持ち”のナイスガイなゆえになかなかブレイク出来なかった谷口周平が潮﨑豪にイスを振るってＮＯ　ＭＥＲＣＹ入りをアピールした時には、その覚悟をファンは支持した。過去を捨てて鉄仮面のマイバッハに生まれ変わったことも覚悟として受け入れられた。だが、その後の試合を壊してしまう暴走ぶりと空気を読まない（？）乱入劇の繰り返しにはブーイング。ヒール人気というよりは、今ではファンの嫌悪感、拒絶感すら感じられる。</p>

<p>　そんな中でＫＥＮＴＡは「何が正しくて、何が正しいかなんて答えなんてない。自分を貫いて結果を出した奴が正しいんだよ。５月９日、ひとつの答えが出る。最後に立っているのはお前（森嶋）じゃない」と言った。さらに「わかってないよ、こいつの才能、持ってるもんを。見てればわかる。１ヵ月後、この後楽園でベルトを巻いているから」とも。</p>

<p>　今のマイバッハはハッキリ言って正しくない。ＧＨＣ王座挑戦が決まった以上、タイトルマッチまでファンの期待感を高めるのもプロとしての役目であるが、暴走の反則負けの連続では期待しようがないのだ。今の暴走がすべてタイトルマッチ本番につながる何かだとしたら、まさに本番での一発勝負。マイバッハはベルトを奪取しない限り「間違いだった」という結論になる。マイバッハも、そして彼を全面バックアップするＫＥＮＴＡにとって、もはや後戻りできない大きなリスクを背負った勝負だ。</p>]]></description>
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<dc:date>2012-04-12T12:07:33+09:00</dc:date>
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<title>新日本の追い風に乗るのは…</title>
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<description><![CDATA[<p>　昨日の後楽園で春の新日本最強決定戦ＮＪＣが終了した。今大会は４月５日＆昨日８日の後楽園の２大会を取材したが、どちらも超満員札止め。特に昨日は、よく使われる「立錐の余地もない」というフレーズがピッタリくる入りだった。これはレインメーカー効果？　ブシロード効果？　ひとつ言えるのは、プロレスの興行で一番大事なのはワクワク感、期待感、「面白そうだ！」と感じられるかどうか。どんなにカードがよくても「面白そうだ！」がなければファンはチケットを買って会場に足を運んでくれない。何年か前の暗黒時代の新日本には「面白そうだ！」がなかった。極端に言えば「つまらなそうだな…」の方が勝っていた。それがここまで来たのだから大したもの。マスコミ側も「今日は何が起こるかな！？」とワクワクしているのだ。</p>

<p>　２大会で感じたのは、まずカール・アンダーソンが外国人エースとしての信頼を得たこと。アンダーソンについては週プロモバイルの日曜コラム『サンデー・小佐ポン』でも書いているのでここでは割愛させていただくが、昨日の準決勝でも棚橋より声援が大きかった。今回は、残念ながらＩＷＧＰ挑戦まで到達できなかったが、それは今後のお楽しみ。少なくとも後楽園ならば、アンダーソンのＷＧＰ挑戦となればバクハツ間違いなしだ。</p>

<p>　優勝を逸した棚橋はかなり疲れているように見えた。昨年１年の活躍、ベルトを落とした今も、誰もが新日本のエースは棚橋だと思っているはずで、本当に休息がない。「まさか俺が下の世代で苦しむようになるとは…」とは棚橋の優勝戦後の言葉だが、エースとしてまたひとつ段階が挙がったからこその苦しみであり、試練だと思う。これを乗り越えた時に棚橋は、真に凄いエースになるのではないか。</p>

<p>　そして優勝は後藤。棚橋に初勝利した上での優勝は大きい。一時は足踏み状態に見えたが、インターコンチのベルトを獲り、今回のＮＪＣ３度目の優勝とコツコツと階段を上がってきた印象だ。そして若きＩＷＧＰ王者オカダ・カズチカに対して「俺は棚橋や内藤みたいに優しくねぇぞ！」と叫んだ。</p>

<p>　他の先輩たちは何度も潰され、這い上がってきた実績とファンからの信頼があるが、今のオカダはＩＷＧＰ王者だということがすべて。確かに素材としては素晴らしいし、将来的に真のエースになるべき男だが、今の時点ではベルトがなかったら、たちまちレインメーカーの神通力を失って若手レスラーに逆戻りしかねない。とにかく内容のある試合で先輩たちに勝ちまくるしかないのだ。そういう意味では、状況的に一番キツイのはオカダなのかもしれない。今、新日本に吹いている追い風に乗るのはオカダか、後藤か、アンダーソンか、それとも…。</p>]]></description>
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<dc:date>2012-04-09T12:48:53+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/04/post_1163.html">
<title>京子ちゃんがロンドン五輪へ！</title>
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<description><![CDATA[<p>　浜口京子が４月１日、カザフスタンにおけるロンドン五輪アジア予選で決勝に進出、出場枠を獲得した。思えば、Ｇスピリッツで父親のアニマル浜口さんを取材したのは昨年11月初旬から今年にかけて。京子ちゃんはまだ五輪出場が確定せず、しかも全日本選手権前だったから大きなプレッシャーがあったと思うが、顔を合わせると「必ずロンドンに行きますよ！」といつも明るい笑顔を見せてくれた。</p>

<p>　彼女の魅力は父譲りの明るさだ。０４年のアテネ五輪、０８年の北京五輪、いずれも銅メダルで本人の中では悔しさがあったと思うが、笑顔だった。それによって応援してきた人たちも救われたはずだ。</p>

<p>　私事になるが、フリーになる前…私が日本スポーツ出版社の社員として週刊ゴングに書いた最後の原稿は『親愛なる浜口京子選手へ　素敵な笑顔をありがとう』と題したコラム。第１０３７号のＣＯＬＵＭＮ　ＭＯＶＥＭＥＮＴなるコーナーの一枠だった。アテネ五輪後の京子ちゃんの笑顔について書いたもので、あれからもう８年が経とうとしているわけだ。その間、京子ちゃんはレスリング一筋で生きてきた。本当に凄いことだと思う。</p>

<p>　今回が最後のオリンピック。浜口さんファミリーの２０年に及ぶ闘いの集大成となる。もちろん大きな勲章を手にしてもらいたいが、一番願っているのは最後に笑顔になれる試合をしてくれること。浜口さんファミリーが幸せな瞬間を迎えられることを切に願っている。京子ちゃん、悔いのないよう頑張ってください。</p>]]></description>
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<dc:date>2012-04-03T11:29:36+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/04/post_1162.html">
<title>大きな玉ねぎに向かって</title>
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<description><![CDATA[<p>　３年連続で両国国技館大会を成功させたＤＤＴは８月１８日の大きな玉ねぎ…日本武道館初進出に脇目もふらずに全力で向かっている。昨日の後楽園では試合前に『ＤＤＴ戦略発表会2012』。新日本の戦略発表会をパロッたネタだと思っていたら①地方大会の充実②飯伏幸太、ＨＡＲＡＳＨＩＭＡ、ＫＵＤＯがツイッター開始③売店のさらなる充実④試合動画のｉｐｈｏｎｅアプリ化⑤高校生レスラーの日本武道館デビュー⑥ニコニコ生放送でＤＤＴ公式サイトを開局⑦ヅラレスラー・オーディション開催と、ネタ的なものも含んではいるが、キッチリと７つの戦略を用意したのはさすが。これとは別にハードヒットが６・３新木場で開催されること、４・８新木場にアイアンマンヘビーメタル級王者華名が参戦すること、５・４後楽園でエル・ジェネリコ相手に飯伏が復帰することも発表された。とにかく発表ごとが多い昨日の後楽園だった。</p>

<p>　試合の方も当然いろいろあったが、「振り幅が広い男だったんだな」とビックリさせられたのは第２試合でアントンと対戦したニコ・バレンタイン。観客にフィンランド・コールを要求していたことでもわかる通り、かつてＳＭＡＳＨにＦＣＦ王者として参戦したヴァレンタインだ。当時はニヒルなヒールだったが、２年の月日は彼を陽性に変えた！？　アントンとの掛け合いもなかなかだったし、ＤＤＴではこっちの方がイイ。</p>

<p>　第３試合ではノアの平柳玄藩が高尾蒼馬と合体。ＮＯ　ＭＥＲＣＹとＤＤＴの反体制ユニットの夢の（？）合体だ。２・１９後楽園には元反選手会同盟の越中詩郎＆青柳政司が参加したし、今後も様々な反体制派の人間がＤＤＴマットに出現してくれるに違いない。</p>

<p>　ケニー・オメガに入江茂弘が挑戦した世界ジュニア・ヘビー級戦は、いい試合だった。地方インディー団体のでら名古屋プロレス出身の入江がメジャー団体・全日本の由緒あるベルトに挑戦するのは、まさにドリーム。煽りＶでは入江は“間の悪い男”とされていたが、試合の間はいいし、タイミングは抜群。試合後にケニーは「ＤＤＴの可能性を見せることができた。ＤＤＴにはいい選手がいるということを見せることができたし、入江の可能性も見せることができたと思う」と言っていたが、まさにその通り。ケニーは中澤マイケルと全日本のジュニア・タッグリーグに出場することについて「全日本にはキャラクターがある選手がいないし、面白い選手がいない。でも、ここにはキャラクターがあるヒーローがいる」と辛口。「まだＤＤＴをリスペクトしていないメジャー団体があるから、僕の仕事に終わりはない」とも。全日本では嫌味なキャラのケニーだが、ＤＤＴでは本当に頼もしいチャンピオンである。</p>

<p>　メインのＫＯ－Ｄ無差別級選手権はまさかの連続だった。まず男色ディーノが高木三四郎に敗れたこと。１月にＫＵＤＯからベルトを奪取して以降のディーノの「日本武道館でメインに立つ」というモチベーションの高さは半端じゃなかった。鬼気迫るものすら感じた。正直、今のディーノは誰も倒せないと思っていた。だが、それを高木三四郎が木っ端微塵にしたのである。しかし、それで終わりではなかった。この日、いつでもどこでも挑戦権を獲得したマサ高梨が試合直後に権利を行使し、何と２分４秒、タカタニックを決めて第４０代王者になったのである。このハプニングに後楽園のファンは大爆発。それこそハプニングを楽しむムキもあっただろうが、それよりも素直に高梨の快挙を喜び、祝福していたファンの方が断然多かったはず。最弱汁レスラーなどと呼ばれる高梨だが、凄く巧い選手。あの体の大きさで、どんな試合に組み入れられても、場の空気を読み、その時々に応じて味付け役になったり、試合を転がしたりと仕事をこなす。もちろん技術も確かだ。それは便利屋ということにもなってしまうが、そんな高梨がＤＤＴのてっぺんを取ったのである。高梨が日本武道館のメインに立つこともあり得る。それがＤＤＴだ。</p>

<p>　８・１８日本武道館まで目が離せないぞ！</p>]]></description>
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<dc:creator>maikai</dc:creator>
<dc:date>2012-04-02T12:55:38+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/2012/03/post_1161.html">
<title>『スパークリング・フラッシュ』と『黒髪のロベスピエール』</title>
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<description><![CDATA[<p><img alt="12年03月＝前田.jpg" src="http://mimi.sub.jp/maikai/archives/12年03月＝前田.jpg" width="427" height="284" /></p>

<p>　昨日発売になったＧスピリッツ第２３号はもう読んでいただけただろうか？　今日は最後の宣伝として、前田日明インタビューについて書かせてもらおう。</p>

<p>　前田さんとはサムライＴＶの対談番組『Ｖｅｒｓｕｓ』で天龍源一郎との対談の時に影の声を担当したり、ドラディションの会場、新間寿氏の誕生会、あるいは別々の番組に出ていた時に偶然サムライＴＶのトイレでバッタリ…などなど、会う機会は多かったが、インタビュー取材をしたのはＧスピリッツ第３号以来だから、何と４年半ぶりぐらいということになる。</p>

<p>　私と前田さんの関係は月刊ゴング、週刊ゴング、そしてフリーになってから今日まで良好だ。私は常にプロレス界に生きる人間として前田さんに接し、前田さんがそれを尊重して付き合ってくれるから軋轢が生まれたことはない。で、今回の取材は総力特集の『金曜夜８時の新日本プロレス』の一環としてのものだから、あくまでもプロレスラーの前田日明へのインタビューになっている。</p>

<p>　ぶっ壊し屋と呼ばれた若手時代に始まって、金曜夜８時というテーマとしては、イギリス修行から凱旋帰国して“スパークリング・フラッシュ”として売り出された時代、そして旧ＵＷＦとして新日本に上がっていた“黒髪のロベスピエール”と呼ばれていた時代に絞ったもの。新生ＵＷＦやリングス時代の前田日明は一切なし。</p>

<p>　今年に入ってリングス再旗揚げ、新日本に上がっていた時代のＤＶＤ発売などがあって様々なメディアに登場しているだけに取材に飽きているかなと思いきや、雑談を含めて２時間近くもノリノリで喋ってくれた。</p>

<p>「突っ込んでくるところが違いますよね。やっぱり小佐野さんは実際に昔からずっとプロレスを見てる人だしね。今日の取材、話していて面白かったですよ」とインタビュー後のアキラ兄さん。これは嬉しい一言だった。</p>

<p>　ということで…読んでください！</p>]]></description>
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<dc:date>2012-03-29T11:01:04+09:00</dc:date>
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