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2012年07月11日

NOSAWA論外&紫雷イオ大麻事件の顛末について

NOSAWA論外が大麻所持で逮捕されたという一報を聞いたのは事件翌日の5月24日の午後。7・1両国大会の記者会見を取材するためにブシロード本社に行っていたところ、ある人間から未確認情報ながら知らされたのだ。その瞬間、「あのバカ…」と思った。これが素直な感情だった。「タクシー事件の禊が終わり、ようやくこれからという時に…」という気持ちだった。その時、一瞬でも彼を疑ったことは事実だし、彼に腹を立てたのも事実。それは野沢に謝りたい。

NOSAWA論外は、名前が売れていない時代の些細なことを憶えていてくれて、今も感謝してくれる義理堅い男、信用足る男だ。鈴木みのる、髙山善廣、菊タロー、TAKAみちのくたちが信頼、信用しているのも頷ける。そんな男を私は一瞬でも疑ったのである。

「あのバカ…」と一瞬、思ったものの、その後、事件の詳細を知るにつれて「ああ、これは誰かに嵌められたな」と思った。あまりにもおかしいのだ。個人的に大川昇カメラマンからいろいろ聞かせてもらったし、スターダムのロッシー小川社長とも話をした。本来ならイオをバッサリ斬り捨てても会社、他の選手、社員、その家族を優先しなければならない立場の小川さんが、釈放と同時にイオを全面バックアップしたのも凄いと思った。

 NOSAWAとイオを嵌めた人間が特定できたらしいという情報も耳にしていた。だから『速報!バトル☆メン』でイオのリング上での謝罪の映像後にコメントを求められた時には「いろいろ聞いていることもありますが、今の時点では話せません」というような歯切れの悪い言葉しか出なかったと記憶している。

 それにしてもNOSAWAを嵌めたのがSUGIだったとは…。SUGIは今年3月の全日本・両国にも上がっているし、知らない仲ではないだけにこれにも衝撃を受けた。2人の間に何があったかはわからない。でもSUGIは、人としてやってはいけないことをやってしまった。その罪は大きい。私はSUGIの共謀者だとされる林雅弘氏(本人は否定)は知らないが、今後、新事実なるものがまだまだ出てきそうな気がする。

 とりあえず、今回の件ではNOSAWA論外、紫雷イオは無実であり、被害者であったということ。そして2人とその家族、友人たちが不特定多数の人間に不当に傷つけられたという事実も認識しなければならない。彼らは憶測や無責任、悪意の言葉の暴力でボッコボコにされたのだ。それは明らかに批判や避難とは違うものだったと私は思っている。これからSUGIバッシングが起こることが予想される。それも当然のこと、当然の報いだと思う。でも、くれぐれも言葉の暴力はやめようよ。

投稿者 maikai : 2012年07月11日 15:19

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