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2012年07月03日

新日本&全日本40周年大会が終わって

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 先週は様々な原稿の締め切りとテレビの仕事が重なり、土曜日は秋葉原の『大プロレス祭り』→ノア後楽園ホール、そして日曜日の7月1日は両国国技館で新日本&全日本40周年記念大会の解説を実に4時間半! リングサイドで喋りながら、今現在のプロレスを堪能させてもらった。

 その模様は7月5日(木)GAORA全日本中継スペシャルで22:00~25:30に3時間半のワイド版でお届けする。基本的に私と鍵野威史アナウンサーも全日本実況コンビだから、全日本に思い入れがある放送になっていると思うが、全日本視点の新日本というのも面白いはず。新日本のファンの人にもぜひ観ていただきたい。

 さて、大会全体の感想だが、一言で表現すると「40年でプロレスは大きく変わったんだなあと感じた」となる。それは観ている自分の年代、その時の社会状況などにもよると思う。私がゴングで仕事を始めたのは80年春だから、純粋にファンだった時代は小学生~高校生だった70年代。「プロレスこそ世界最強の格闘技である」「我こそは実力日本一」「ストロングスタイルこそプロレスの本道」と躍動する新日本のアントニオ猪木に胸を躍らせ、全日本を観る時は豪華な外国人選手を通してアメリカという国に憧れを抱いた。当時、アメリカはまだまだ遠い国だった。そしてプロレスには確かに他の格闘技にはないショー的な要素や華やかさがあったが、スポーツ・エンターテインメントという概念はなかった。

 今のプロレスはエンターテインメントとしてファンが認知しているし、ファンの楽しみ方も多種多様化しているから、選手のキャラクター、ファイト・スタイルも様々。時代に対応して変化してきたから、それはそれで正解だと思う。でも、個人的には秋山準vs太陽ケアの三冠戦や、諏訪魔の大暴れが私の好み。価値観がひとつではなく、それぞれ好みのプロレスを楽しめるのも今の時代なのだ。

 さて、掲載した写真は昨日のサムライTV『速報!バトル☆メン』。金沢勝彦クンとのW解説で両国を語り、さらにK-DOJO7・8千葉ポートアリーナ大会のパブリシティに火野裕士と関根龍一も加わっての大賑わいに。GKとは両国の記念パンフレットでも競筆している。週刊ゴングがなくなって5年以上経つが、こうしてGKと私が日本プロレス界の大きなイベントに関わっていることは、少しは師匠・竹内宏介さんの供養になっているのかなあ…。

投稿者 maikai : 2012年07月03日 12:18

コメント

GAORAで観ますよ!!

投稿者 岐阜人 : 2012年07月05日 09:12

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