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2010年05月05日

濃密な1日

 昨日はまずDDTの後楽園大会へ。久々のDDTだったが、前半は作り込みプロレスでお客を楽しませ、後半のディック東郷DDT入団初試合、髙木&澤vsMIKAMI&タノムサクのKO-Dタッグ選手権、関本vs飯伏のKO-D無差別級選手権では試合内容でガッチリ見せるというバランスは絶妙。パッケージ・プロレスとして完成されていることを改めて実感させられた。

 DDT終了後は大急ぎで横浜文体の大日本プロレスへ。何とか第2試合の途中には到着した。15周年記念大会ということで様々なことがあったが、ここで書きたいのは第5試合で行われたシャドウWX&ジ・ウインガー&藤田ミノルvs山川竜司&TAJIRI&谷口裕一の6人タッグだ。このメンバーでずっと大日本にいるのはシャドウWXと山川だけ。それだけ人の出入りの激しい団体だったわけだが、それでも記念大会にこうしてかつてのメンバーが集ったのは、昔から知る人にとっては嬉しい限り。そして特別レフェリーとして中牧昭二もこの試合に加わった。

 中牧が大日本の会場に足を踏み入れるのは過去の経緯から考えると“事件”と言ってもいい。98年11月、当時、大日本所属選手であり取締役でもあった中牧は大仁田のFMW最終試合の対戦相手に名乗りを挙げた。そして同月19日、中牧は池袋の某ホテルで記者会見を行うとしたが、それを知ったグレート小鹿社長は激怒して、会見場を張り込み、池袋の路上で中牧を殴りつけたのだ。その場にはシャドウWX、山川もいた。

 あれから11年半。小鹿社長と中牧はリング上で握手した。「僕はもう引退したんですけど、あの池袋の一件が常にモヤモヤしていました。それで今回、志賀クン(シャドウWX)から電話をもらった時に嬉しくて。だから今回、どんなことがあっても駆けつけようと思っていました。握手した時に小鹿社長が握り返してくれたことでモヤモヤが消えました」と中牧。そこには恩讐を越えたドラマがあった。

 さて、大日本終了後はまたまた駆け足でサムライTVのスタジオに行き、2夜続けての『S-ARENA』出演。昨日のゲストはノアの『グローバル・リーグ戦』に優勝した高山善廣だった。高山は優勝翌日には剣劇女優の浅香光代と対戦、7日には後楽園におけるBAPESTA!でサスケと組んで小島聡&APEGONと対戦し、9日には大阪のIGFではジョシュ・バーネットと一騎打ちを行う。実に振り幅の大きい活動をしているのだ。高山はプロレス自由人である。

投稿者 maikai : 2010年05月05日 11:05

コメント

お忙しい様で...だけど無理は禁物です..
体調、崩さないよう、頑張って下さい..

投稿者 岐阜人 : 2010年05月05日 23:29

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