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2009年08月08日

いざ両国へ!

 昨日は後楽園で全日本プロレスのジュニア・ヘビー級リーグ戦最終日。優勝したのは近藤修司だった。「もう一度、絶対王者に!」と近藤。振り返れば近藤は、05年10・22後楽園でTAKAみちのくのV13を阻止して第23第世界ジュニア・ヘビー級王者に君臨。以後、07年2月17日の両国で中嶋勝彦に敗れるまでドラゴンドア所属だった石森、AKIRA、MAZADA、カズ、論外相手に5回の防衛に成功して“ジュニアの絶対王者”と呼ばれた。特に06年8・27両国でのカズとの防衛戦はベストバウトだった。昨年11・3両国で当時の世界ジュニア王者・丸藤に挑戦した試合は昨年度のプロレス大賞ベストバウトにもなっている。そうした経緯を経てのカズvs近藤の最高レベルの世界ジュニア戦が両国で実現するのは必至だ。

 昨日は両国で行われる武藤&船木vs蝶野&鈴木、高山vs諏訪魔の三冠戦のダブル前哨戦として武藤&諏訪魔vs高山&鈴木のタッグマッチも行われて30分時間切れに。印象としては武藤と鈴木はコンディションも良く、すべての面で研ぎ澄まされている感じ。この2人にブランクのある船木、そして蝶野がどう絡んで行けるかが、試合の良し悪しのカギになるような気がする。

 三冠戦については、諏訪魔の体と心がまだアンバランスな印象を受けた。肉体改造中で現在は120キロから108キロに。絞った上で筋肉をつけていくというが、まだ改造途中だし、その新たな体をコントロール出来ていない感じ。精神的には充実しているが、体がついていっていないのだ。その向こう気の強さと荒削りなナチュラル・ファイトで高山を押し切れるのか!? 現時点では王者優位は揺るがない。

 その他、両国では小橋建太の9年ぶりの全日本マット登場が決定。小島&KAI&大和のF4と6人タッグでの激突が濃厚。また長州との遺恨決着戦をアピールしていた西村に、3・14両国で長州のラリアットで苦汁を舐めた征矢がパートナーを志願。これが受け入れられて西村&征矢vs長州&越中が正式決定した。

 8・16霞ヶ浦で開幕する8月シリーズでも当然、両国に向かってのアクション&トッピングがあるだろう。夏休み最後のビッグマッチとなる8・30両国はオールスター戦的なムードが出てきた!

投稿者 maikai : 2009年08月08日 09:56

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