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2009年06月12日

いざ神戸ワールドへ

 昨日は後楽園でドラゴンゲートの興行。ドラゴンゲートは選手それぞれのキャラが確立され、それぞれの試合にテーマと展望があり、しかも全試合が違うカラーだから観ていて飽きない。理想的なパッケージになっている。その前日の武藤祭もそうだったが、今や目玉カード一本で勝負するのではなく、大会全体としての充実度が求められる時代だということだ。

 さて、充実しているドラゴンゲートにあって、その頂点のドリームゲート王者に君臨しているのが土井成樹。昨日は盟友・吉野正人の挑戦を退けた。土井のトペによって序盤で吉野が左膝を負傷してしまい、中盤では流れがブツブツと切れてしまう残念な展開だったが、最後は2人ともフルスピードの攻防を見せてくれた。

 そして勝ったのは土井。土井は「頂点に立つ者としての経験」を勝因として挙げた。これで7・19神戸ワールドのメインは土井のドリームゲート防衛戦に決定。「誰の挑戦でも受ける…とは言っても、それなりの挑戦者じゃないと受けない。ドラゴンゲートの人間でも、他団体の人間でも、ガイジンでも…」と土井。昨年12月に第10代王者になってから金本浩二、曙という外部の挑戦を退けてきただけに自信の発言である。

 ドラゴンゲートはパッケージ・プロレスを充実させる一方で、土井に王者としての経験を積ませてきた。となると、神戸の挑戦者は一体!? サプライズに期待せずにはいられないぞ!

PS. TAKAvsサスケについて書いたダイアリーに、レフェリーを務めたテッド・タナベさんがコメントを寄せてくれた。個人的な内容もあったので掲載しないが、TAKAがサスケに「俺たちの時代はおわっていない」と言ったのと同じように、テッドさんも「私や小佐野さんの時代もまだまだ終わっちゃいないんですよ。皆が元気で居なきゃ、業界も元気にならないですからね」とエールの言葉を書いてきてくれた。ちなみにテッドさんは私より1歳年下で、共に1960年代生まれということになる。ちょっと前までは、この世代が業界でも新世代と呼ばれていたのが、気付いたらベテランと呼ばれるようになってしまった。テッドさんにしても、私にしても“ベテラン”の括りにされて神棚に置かれたら堪らない。「俺たちの時代」とは言わないが、まだまだリアルタイムの現場に立ち続けなきゃ。長年やってきた人間には、それなりの役目と使命があると思っているので…。

投稿者 maikai : 2009年06月12日 10:19

コメント

今ニュースで確認しました。
三沢さんがお亡くなりになりました。
今日の仕事帰りの電車で10時過ぎに試合中に心臓停止のニュースを読みましたが今確認しました。
今までありがとう。安らかにお眠りください。

投稿者 博士 : 2009年06月13日 23:34

NOAHの三沢社長が亡くなったというニュースを見ました。
あの受身のうまい三沢選手が.......
昔から見てたら本当に受身の取りずらい技が多い最近。おまけに昔に比べるとやわらかいといわれるマットでこれでもかこれでもかといわれる危険な業の連続。もう1度考えませんか?
 しかもどうしてこの時期に三沢選手が逝ってしまうのか......
 プロレスの神様 残酷です......

投稿者 マサ札幌 : 2009年06月14日 01:34

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