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2009年03月18日
チャンピオン・カーニバル記者会見
昨日はGAORA東京支社で『チャンピオン・カーニバル』(4月5日=後楽園ホール~4月12日=JCBホール)の記者会見があった。
参加メンバーはAブロック=武藤敬司、西村修、カズ・ハヤシ、真田聖也、高山善廣、ジョー・ドーリング。Bブロック=小島聡、諏訪魔、浜亮太、太陽ケア、鈴木みのる、ゾディアック。
さて、この会見で主役の座を奪ったのは鈴木みのると諏訪魔だ。「決勝で高山さんとやりたい。決勝で待ってます」と抱負を語った諏訪魔に対して、みのるが「楽な方(ブロック)に入れてくれたかな。バカとデブしかいないんで、楽しみながら予選を突破しちゃおうかななんて思ってます。相棒のケアが一番厄介だけど、気になる…じゃなく、気に食わない奴がいるんで、捻り潰してやろうと思います」と例によって憎まれ口。そして諏訪魔に向かって「(気に食わないのは)おめぇだよ!」と一言。
その後の質疑応答の中でも「決勝でやりたいのは高山さんと言ったんですけど、横にいる鈴木みのるをぶっ潰してやろうかなと思います」(諏訪魔)「予選でお前の腕を折ってやるからな。そのあとは棄権だから決勝には行けねぇんだよ!」(みのる)という具合で一触即発。会見後の記念撮影では掴み合いになり、みのるが会見場から出ていってしまった。
この2人は去年のカーニバル公式戦でもぶつかって、尋常ではない歪(いびつ)な試合をしている。プロレス的に見ればグチャグチャな試合だったが、私個人にとってはかなり面白い試合でもあった。Gスピリッツ第9号のインタビューで語っていたように諏訪魔はそんなみのるとの試合に今後の可能性を感じているし、みのるも諏訪魔に手応えを感じているからこそ、敢えて喧嘩に乗っているのだろう。2人の公式戦は4・11四日市で実現する。
その他、注目は三冠王者になった高山と、高山に敗れたムタの代理人・武藤だ。この2人は開幕の4・5後楽園で激突する。
「IWGPでも持っているんなら、頭の輝きも増すんだろうけど、俺の中ではタコ社長はトーンダウンしているね。ハゲしく叩き潰すだけ(笑)。チャンピオン・カーニバルの名前の割りにはチャンピオンが少ないし、マグレでチャンピオンになった人もいるし、チャンピオン・ベルトに触ったことすらない人もいる。そういう人たちには頑張ってほしいよね。まあ、三冠王者としてのお披露目シリーズ。横綱は勝って当たり前だと言われるけど、それと同じだよ」(高山)
対する武藤は「この前の戦い(ムタvs高山)は意識せず、フレッシュな気持ちで現チャンピオンに挑みますよ。まあ、体だけ痛いんだけど、グレート・ムタはどっかに行っちまったよ。連絡が取れなくなった。どこに行ったかわからない。もう来ないかもしれないし…」と意味深な発言。
無冠になった武藤の巻き返し、そしてムタの去就も今後の全日本を見ていく上での注目点だ。
投稿者 maikai : 2009年03月18日 09:22