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2008年11月08日

久々にドラゴンゲートに不穏な空気

 9~10月はあまり会場に行ける状況ではなかったため、昨日は8月28日以来のドラゴンゲート後楽園へ。8・28後楽園はタッグ・リーグの決勝。それからの2ヵ月ちょっとで流れは大きく変わっている。ツインゲート統一タッグがリョウスカから土井吉、さらにサイバー・コング&YAMATOに移動し、トライアングルゲートはGamma&神田&YAMATOから無所属の望月&フジイ&岸和田、ブレイブゲートは堀口から吉野に移動。唯一、ベルトを守り通しているのはドリームゲート王者の鷹木だけ。その鷹木もタイフーン所属になっている。

 そんな流れを頭にインプットして久々に観たドラゴンゲートには何か不穏なものを感じた。11・16大阪でツインゲート統一タッグに挑戦する土井&谷嵜が前哨戦として6人タッグでサイバーと激突したが、サイバーを意識する谷嵜が熱くなりすぎて制止に入った土井に食ってかかるシーンが生まれ、メインのタイフーンvsWORLD-1の6人タッグは、何だか流れがない試合展開でギクシャク。ハッキリ言ってドラゲーらしい雰囲気がない試合だった。

 その謎が解けたのは試合後の鷹木の発言。「今のドラゴンゲートのユニットは意味がないんじゃないか!? ドラゴンゲートの軸がズレていると思うのは俺だけか? 大阪で横須賀享に勝ってドリームゲートを防衛したら、タイフーンは俺の好きなようにさせてもらう」と宣言したのだ。

 鷹木vs享はタイフーン同門対決だが、鷹木のタイフーン入りによって享はユニット内で孤立しているようだし、前述の鷹木の発言に斎了がブチ切れた。これでほとんどタイフーンは空中分裂状態。また土井と谷嵜の関係を考えればWORLD-1にも微妙は空気が流れているし、戸澤塾は11・6大阪でのトライアングル挑戦に解散を賭ける。

 さらに12月に入れば個人闘争の『キング・オブ・ゲート』がスタートすることを考えれば、年内にドラゲーの戦いの図式は大きく変わりそう。まずポイントとなるのは11・6大阪、そして中心人物になるのは鷹木。ここにCIMAがどう絡んでくるか…。

 気づけば鷹木、サイバー、YAMATO、無冠ながらハルクといった新世代が中心に来ているドラゲー。キャリアや名前に関係なく、選手たちは常に考え、アクションを起こさなければ生きていけない厳しい団体なのだ。

投稿者 maikai : 2008年11月08日 16:52

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