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2008年06月23日

海外修行の成果

 昨日はグレート草津さんについて書いたので、今日は全日本プロレス新シリーズ開幕戦について改めて書こう。注目は凱旋帰国した雷陣明だ。雷陣は昨年5月、ブルート一生とTNAカナダへの留学という形でカナダに渡り、その後はアメリカ、メキシコなどにも転戦した。正直な話、メインロードには出てこなかったから情報は皆無に近かったが、逆に“1年の空白”によってイメージチェンジできたので、それはそれで良かったと思う。

 1年ぶりに会った雷陣は15キロ落としてシェープアップ。パンタロン・スタイルに黒い髪&髭は野武士のような感じで似合っていた。

 試合はセミで武藤、ドーリングと組んで鈴木みのる、太陽ケア、MAZADAと激突。武藤&ドーリングVSみのる&ケアの世界タッグ前哨戦に入るという難しいポジションだったが、位負けすることなくファイトし、最後は初公開のムーンサルト・プレスでMAZADAをフォール。まずまずの第1戦だった。

「打倒・諏訪魔を誓ってカナダに行って、1年ぶりに帰ってきたら諏訪魔は三冠王者になっていました。差を縮めたつもりだったけど、行く前より開いていて…。でも、今ここから諏訪魔を追いかけます。諏訪魔の眼中に入ってないかもしれないけど、これから追い詰めていきますんで。打倒・諏訪魔は変わらないです」と雷陣。

 記者たちの質問が終わったので、最後に「この1年で得たものは何?」と聞いてみたら、
「技とかもそうですけど…やっぱり精神的なものですね。自信を持ってお客さんの前でできるようになりました。堂々とお客さんの前で戦えるようになりました。それまでは精神的に弱いところがあったんですけど、ブルートが帰国して引退して独りになったことで、余計に変われたと思います」

 全日本入門は諏訪魔と同日だが、プロとしてのキャリアは大阪の栗栖正信トレーニング・ジムで試合をしていたから上。雷陣の打倒・諏訪魔への一歩一歩をジックリと見ていきたい。

投稿者 maikai : 2008年06月23日 11:33

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