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2007年04月17日

坂田の中の真実

 昨日は3月19日以来、約1ヵ月ぶりの『S-ARENA』。ゲストはハッスルの元GM坂田亘だった。坂田と話をするのは、彼がリングス時代に新宿の飲み屋で偶然会って以来だから、随分と久しぶりである。

 ハッスルの話題は難しい。作り込まれたストーリーラインに沿って進行しているから、虚実入り混じっているのである。今、ハッスルのリング上は揺れている。髙田総統がDSEからハッスルを買収して実権を握り、それまでGM職にあった坂田は平社員に降格。リング上の図式も小川とTAJIRIがハッスル軍からモンスター軍に寝返ってハッスル軍は壊滅状態に。平社員にされた坂田は、一度はその現実を甘んじて受け入れたものの、髙田総統の横暴なやり方に反旗を翻し、ハッスル軍とは別の形で孤高の坂田軍団としてモンスター軍に対抗している。というのが現状のストーリー。

 これを大真面目に坂田に聞いても仕方がない。ただ、ひとつ事実なのは、坂田がハッスルというものに愛着を持ち、これからどうしていったらいいのかを模索しているということ。昨年11月23日の横浜アリーナにおける『ハッスルマニア2006』のリング上からGMとして挨拶した時の、
「いろいろ困難なことが多かった今年の方が感慨深いものがあります」
 という言葉にも実感がこもっていた。

 かつてはリングスでファイトした坂田が今、他のリングには目もくれずにハッスルに専念している。それがどんなものかはハッキリとはわからないが、坂田には坂田なりの理想のハッスル像があるのだろう。4・19後楽園、4・21大阪を経て、5月にはストーリーラインがしっかりしてくるはず。19日には久々にハッスルをナマで観ようと思う。

投稿者 maikai : 2007年04月17日 15:40

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