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2007年04月06日

久々の会話

 昨日の午後、「元気っスかあ~?」と懐かしい男から電話がかかってきた。“トンパチ男”折原昌夫だ。折原の試合は3・7後楽園ホールにおけるリアルジャパンで見ているが、会話をするのは昨年暮れ以来。週刊ゴングの選手名鑑のアンケートで電話した以来だった。その時に「2007年の抱負」という項目について、

「そうっスねえ~、自分を取り戻したいです。元の自分に戻りたいです」
 と、意味深なことを言っていただけに気になっていたが、元気そうな声だったので安心した。

 オリちゃんは全日本の練習生時代から天龍さんに付き、明るく礼儀正しい若者だった。今では“トンパチ”と呼ばれるが、それは一本気な性格からのもの。WAR時代には頭に“WAR”のタトゥーを入れようとして、みんなで止めたこともある。そんなオリちゃんを天龍さんも愛した。SWSでメキシコ修行に出た時に、天龍さんからオリちゃんに「もうそろそろ許してやるから帰ってくるか?」と国際電話があったという。「いやあ、天龍さんも寂しいんスかねえ。ボクが傍にいないと、やっぱ駄目なんスかねえ」とオリちゃんは私に国際電話をしてきたが、その声は嬉しそうだった。そういえば、メキシコ修行の時には「今日、到着しました」「今日、アレナメヒコでトペの練習をしたんスよ」「いよいよデビューです!」と、しょっちゅう国際電話をくれたっけ。

「今度、リアルジャパンで2代目スーパータイガーに続く、新しい虎がデビューしますんで。佐山さんも天龍さんと同じように男気がある人なんスよ!」
 と、明るい声だったオリちゃん。WARを辞めた後、ずっと放浪を続けていたようだが、ようやく足場となる場所を見つけたようだ。いつまでも一本気=トンパチの心を忘れずに突っ走ってほしい。

投稿者 maikai : 2007年04月06日 11:51

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