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2007年04月05日

ノア注目のふたり

 昨日はディファ有明でSEM興行。このところノア漬けだ。さて、今ツアーで私が注目している若手がふたりいる。ひとりは初来日したテッド・デビアス・ジュニア。名前の通り、あのテッド・デビアスの次男坊で25歳のヤングボーイ。キャリアも1年8ヵ月の文字通りの新人だが、ファンにアピールするロングホーン、フィスト・ドロップ、ミリオンダラー・ドリーム(コブラクラッチ)、ミリオンダラーバスター(河津落とし)、パワースラムは父親譲り。ランディ・オートンのようなルックスだけに日米で人気が出そうだ。私としては、単なる父親のコピーではなく、あの本家パワースラムを完璧にマスターしてほしいと思う。

 そして、もうひとりは8ヵ月ぶりにカムバックした伊藤旭彦。伊藤は昨年6月29日に右膝の前十字靱帯を損傷してずっと欠場を続けてきた。8月10日に手術し、9月まで入院。カムバックに向けてリハビリを開始できたのは今年の1月からだという。同じ05年クリスマスイブにデビューした谷口、青木、太田が徐々に個性を確立し始めているだけに、伊藤には焦りがあったことだろう。

「人の試合は観ないようにしてました、変に焦りが出てしまうので。でも、いざカムバックしたら一緒にデビューした人たちとの差を感じますね。間の取り方、動き、強弱の付け方、体力…最初の頃は一緒でも、やっぱり差がついている。ボクだけシングルで1勝もしていませんし…」
 と、伊藤。それでも試合勘は鈍っていないし、ファイト内容はとても半年以上も怪我で休んでいたとは思えないものだ。

「右膝を狙われるのは当たり前のことで仕方ないです。でも怖さはありません。復帰に向けて毎日リハビリ、練習を続けてきましたから!」

 その意気やヨシ!頑張れ、伊藤旭彦。

投稿者 maikai : 2007年04月05日 14:23

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