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2007年03月12日

クレイジーMAXの気持ちに拍手

 昨日は後楽園ホールでSUWAの国内引退試合。最大のドラマはCIMA、フジイが来場したことで実現したクレイジーMAXの復活である。

 この3人は10年前の97年4月2日、闘龍門一期生として一緒にメキシコに渡り、約1ヵ月後の5月11日にアレナ・ナウカルパンで同時デビューを果たした。SUWAとフジイはデビュー戦を戦った間柄だ。そして3人でクレイジーMAXなるユニットを組んで闘龍門で一時代を築いた。

 だが、周囲の状況は彼らに別々の道を歩ませる。04年8月、SUWAは闘龍門が新会社ドラゴンゲートに変わったことによってフリーの道を選択したのである。

 SUWAの心の内は複雑だ。正月にインタビューした時にドラゴンゲート=昔の団体、クレイジーMAX=あのユニットと表現して、決して名前を口にしなかった。頑固者のSUWAにはフリーを選択したことは間違いではないという意地があったのだ。過去を完全に切り捨てていたのである。

 その複雑な感情は、ファンの勝手な思い入れなど、入る余地がないようにも思えた。

 そんな中でのCIMA、フジイの来場。彼らの行動は勇気あるものだったと思う。もし、門前払いにでもされたら立場がないのだ。でも、彼らは来た。 そして、どうあれSUWAはこれを受け入れた。

 これですべてが氷解したわけではないだろうが、ファンが望んでいたクレイジーMAX勢揃いを実現させた彼らの気持ちに拍手を送りたい。やっぱり彼らはプロフェッショナルだと思う。

投稿者 maikai : 2007年03月12日 14:05

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