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2006年12月31日

1年間、ありがとう!

 アッという間に2006年が終わろうとしている。今日は、私も仕事納め。ついさっき、昨日取材した某レスラーのインタビュー原稿をアップしたところ。、大晦日にも原稿を書くなんて…素直に幸せなことだと思う。

 後半はかなりダイアリーをサボってしまいましたが、1年間、、このサイトに付き合ってくださった方々に感謝します。そして管理者の中西広充氏にも感謝!皆さん、良いお年をお迎えください。では、また来年!

投稿者 maikai : 19:10 | コメント (1)

2006年12月27日

名鑑風に…

 今日、発売の週刊ゴングに2007年レスラー名鑑が載っているので、それと同じように改めて私自身を紹介しようと思う。なお、アンケートのは当てはまるように若干変えてみました。項目は以下の通り①本名②生年月日③出身地④星座⑤血液型⑥身長・体重⑦デビュー戦(=初仕事)⑧得意技⑨主要タイトル(?)⑩団体移籍歴(=職歴)⑪尊敬するレスラー⑫ライバル⑬2006年で印象に残っている試合(=仕事)⑭趣味⑮好きなテレビ番組⑯好きな食べ物⑰好きな異性のタイプ⑱2007年の抱負…ということでやってみましょう。

Office Maikai①小佐野景浩②61年9月5日③神奈川県横浜市④乙女座⑤A型⑥172㎝、76㎏⑦表立ったものとしては、別冊ゴング昭和55年(80年)別冊8月号掲載『ピラニア・インタビュー』のスパイク・ヒューバー撮影⑧締め切りを守る⑨なし⑩日本スポーツ出版社→Office Maikai⑪ジャイアント馬場、冬木弘道、佐藤昭雄、天龍源一郎⑫いわれなき中傷、陰口、やっかみ⑬週刊ゴング1120号掲載の前田日明インタビュー、7月27日の後楽園ホールにおけるWARファイナル興行のテレビ解説(GAORA)⑭ハワイ・ステイ⑮お笑い系、旅番組⑯正泰苑の焼肉&ビビン麺⑰人の気持ちを慮れる女性⑱常に現状より半歩でもいいから前に進む気持ちを持つ。

以上でした。楽しんでやったわけだから、ツッコミはなしだよ!

投稿者 maikai : 14:44 | コメント (0)

2006年12月26日

明日がある!

 メリー・クリスマス!と書こうと思ったら…アッという間にクリスマスが終わってしまった。23日はノアSEM興行の追い込み、24日もノア・クリスマス興行の追い込み、昨日は12時からプロレス大賞のパーティーで夜は『S-ARENA』…と、わけがわからないうちに日にちが経ってしまった感じ。まさに師走だ。今日は、久々に11時間も寝てしまった。

 さて、この数日のことは書く材料は諸々あったが、あんまり昔のことを書いてもしょうがないので、ノアのクリスマス興行で感じたことをひとつだけ。例年、お楽しみの大会で実際のメインエベントは大会終了後のモニター劇場だったりするわけだが、いいトシをしてジーンときてしまったのである。

 最後は坂本九の『明日があるさ』を選手が順番に歌っていくシーンだったが、大トリで登場したのは小橋健太。小橋が「明日がある、明日がある、明日があるさ」と笑顔で熱唱するシーンがスクリーンに映し出されると超満員のディファ有明は大歓声に包まれた。その時、私もいいトシこいて、思わず涙腺がウルウルきてしまった。

「明日がある、明日がある、明日があるさ」は単に歌詞を歌っていたわけではない。小橋からの“ファンのみんな”への、悪戦苦闘しているプロレス業界への励ましのメッセージであり、小橋自身の今後への熱い決意だと私は感じたからだ。小橋はプロレス界を照らす宝である。小橋が歌うように2007年も明日への希望を持って明るく生きていこうぜ!

投稿者 maikai : 19:01 | コメント (0)

2006年12月18日

祝!大塚武生40歳

 昨日は大日本プロレスの今年最後の首都圏大会となったお台場のファイヤー・デスマッチを取材に行った。会場に行くと、みんなに「珍しいですね!どうしたんですか?」と言われて、私が来たことで雨が降ったらどうしようかと思ったものだ。

 さて、ファイヤーマッチはデスマッチの中で最も難しいもの。第一に天候に左右されるし、見た目が派手だから攻防が死んでしまうケースも多い。また、火は蛍光灯とは違って自由に扱えない。ましてやトリオ3組の3WAYスタイルだから試合が散漫になってしまうリスクも大きい。

 案の定、最初のうちはどこを見ていいのやら、という試合になってしまったが、最後はキッチリと決めるあたりが、デスマッチの達人揃いの大日本プロレス。特にメンズ・テイオーは火の輪くぐりのトペ、フィニッシュもMASADAを炎の上へのミラクル・エクスタシーを決めて、ベテランのセンスと味を見せてくれた。

 テイオーは前日が40歳の誕生日。ウーン、時の流れのを痛感させられる事実だ、これは。というのもテイオーこと大塚武生クンは彼がテリー・フ○ックのリングネームで学生プロレスをやっていた時代から知っているからだ。

 彼の学生時代のファイトは素晴らしかった。普通、素人がプロレスをやると大技を使いたがるものだが、彼は利に適った試合の組み立てを重視し、大技はここ一番しか使わなかった。それでも見ている人を引き込むのだから本物。大学4年生の時には全日本プロレスでアルバイトをしていた。また、プロレスの基本を馬場さんから教わっている。

「あの野郎、プロになりやがって。プロにならないと思ったから教えたのになあ」と、馬場さんは苦笑いしていたっけ。とにかく大塚クンは学生プロレス出身のプロレスラーのハシリなのだ。KAIENTAIとしてWWFにも行ったし、大したものである。

 葛西に「大塚さん、来年もファイヤーやりましょう!」と言われて腰が引けていたテイオーだが、まだまだ大丈夫。さらなる活躍に期待してるよ!

投稿者 maikai : 15:33 | コメント (0)

2006年12月16日

明るく楽しく!全日本の06年ラストマッチ

昨日は後楽園ホールで全日本の06年ラストマッチ。といっても通常の大会ではなく『ファン感謝デー』としてのお楽しみ大会。目玉は武藤&神奈月vs天山&原口あきまさのお笑いとのコラボマッチだ。

 試合前、トイレで顔を合わせた天山は「今日は何か、やりにくいですねぇ…」と苦笑い。3月のファン感謝デーでの小島状態になっていた。案の定、試合では対戦相手の神奈月から井上陽水とSHINJOのモノマネを要求され、これを拒否すると和田京平レフェリーが反則カウント。渋々ながら「オゲンキデスカ~」(井上陽水)とやって大爆笑を誘い、自らは赤面。いいじゃないか、天山!GBHのイメージとはかけ離れてしまうが、人のいい素の山本広吉がチラリと顔を出した。

 さて、お笑い芸人を交えてのプロレスとなると「ハッスルとどう違うの?」という疑問の声も上がるだろうが、これが全然違う。ハッスルの場合は芸人を完全にレスラーとして上げているが、全日本のファン感謝デーは、あくまでも芸人さんは芸人さん。アトラクションなのだ。

 当然、武藤と天山が対峙すれば、それはきっちりとしたプロレス。ベースのプロレスがキッチリしているからこそ、芸人のパフォーマンスが活きるのである。全日本プロレスというパッケージの中の一部の要素としてお笑い芸人が入っているという形だからすんなりと楽しめるのである。

 ハッピーエンドで終わった06年の全日本プロレス。2007年も明るく楽しい展開が見られそうだ。

投稿者 maikai : 14:23 | コメント (0)

2006年12月13日

1・4東京ドームは闘いだ

 昨日の午後2時から後楽園ホールで1・4東京ドームの全カードが発表された。すでに発表済みの武藤&蝶野vsテンコジ、棚橋vs太陽ケア=IWGP戦、鈴木vs永田=三冠戦、金本&タイガー&カズ&TAKA&井上vsライガー&稔&ミラノ&近藤&ヤッシーに加えて川田vs中邑、長州&中西&飯塚&山本vsTARU&諏訪魔&ロージー&バーナード、真壁&矢野&石井vsディーロ&ブキャナン&トムコ、邪道&外道vs東京愚連隊、渕&サムライ&田口vs菊タロー&荒谷&雷神の5カードが追加されたわけだ。

 思い出されるのは、今回の東京ドームへの全日本の全面協力が決まった時の、
「潰し合いの全面対抗戦はもう古い。新日本、全日本のそれぞれのパッケージがジョイントして、お互いに盛り上がればいい」
 という武藤の言葉。

 だが、こうやってカードが決まれば、やはり新日本と全日本の闘いである。両団体の選手が味方としてミックスしているカードもあるが、それでも、どちらの選手が存在感があったかという勝負になる。どのカードも、ファンは新日本と全日本のどちらの選手が魅力的かを見るのである。こうなると両団体の2007年の行方を占う大勝負と言ってもいいだろう。

 さて、記者会見を見ていて感じたのは、常にパッケージとしてのプロレスを展開してきた全日本の一体感だ。フリーのNOSAWA論外、川田、K-DOJOのTAKAは「今回は全日本の一員として闘う」と明言したし、あのブードゥー・マーダーズにしても“全日本最強軍団”のプライドを持って闘うだろう。この大会で本当にメリットがあるのは全日本かもしれない。

投稿者 maikai : 11:55 | コメント (1)

2006年12月12日

プロレス大賞選考会

昨日、日比谷の日本プレスセンターで『プロレス大賞』2006年度選考委員会が行なわれ、私も出席した。週刊ゴング編集長以来だから、8年ぶりのことだ。正直な話、フリーになった今の方が様々な試合を見ている。その意味では参加させてもらって嬉しかった。

 さて、選考結果はスポーツ紙を読んだ方ならご存知だろうが、改めて書くと…最優秀選手賞(MVP)=鈴木みのる、年間最高試合(ベストバウト)=丸藤正道vsKENTA(10月29日=日本武道館)、最優秀タッグチーム=ブードゥー・マーダーズ(TARU、近藤修司、“brother”YASSHI、諏訪魔)、殊勲賞=丸藤正道、敢闘賞=棚橋弘至、技能賞=CIMA、新人賞=HG、話題賞=メカマミー、カムバック賞=高山善廣、功労賞=ブラック・キャット、大木金太郎、女子プロ大賞=該当者なしとなった。

 で、私の選考はというと、MVPは鈴木みのるに1票、ベストバウトも丸藤vsKENTAに1票を投じたが、その他に健介&小橋vs天龍&中嶋(2月11日=後楽園ホール)、佐々木貴vsA・小林(3月31日=後楽園ホール)をノミネート。最優秀タッグチームはVMを挙げてこれが通り、殊勲賞=丸藤、敢闘賞=棚橋に1票、技能賞は近藤で、新人賞は諏訪魔だった。女子プロ大賞は木村響子を挙げたが、挙がった選手が誰も過半数に届かないために該当者なしになった。

 ユニークだったのは日本相撲協会で横綱審議委員も務めている作家・内舘牧子さんのノミネート。MVPは「この選手が下半期に頑張ったことによって新日本が救われた」と棚橋。ベストバウトでは、私が佐々木vsA・小林を挙げたところ、「デスマッチでもいいなら…」と6・26後楽園の佐々木vs沼澤を挙げ、最優秀タッグチームでは私のVMに対して東京愚連隊(NOSAWA論外&MAZADA)を挙げていた。また敢闘賞=沼澤、技能賞=Gamma、特別賞選考では開拓賞としてセンジョの里村明衣子を挙げるなど、幅広くプロレスを見ていることが窺えた。内舘さんの感性は好きだなあ!

投稿者 maikai : 10:25 | コメント (1)

2006年12月04日

鈴木みのるの楽しみ方

 2日はGAORAの全日本中継解説の仕事で最強タッグ決勝の浜松へ、昨日の3日はUWAI STATIONの取材で後楽園ホールに行った。本当は、昨日は大日本の横浜文体にも行きたかったのだが、UWAI STATIONの追い込みの都合で断念。とりあえず今日のサムライTV『S-ARENA』でダイジェスト版を見せてもらおう。

 鈴木みのるは浜松→後楽園と団体を変えて2連戦だった。浜松では休憩明けの第4試合でMAZADAと組んで荒谷&平井と対戦。第3試合でテンコジと武藤&川田組の優勝戦進出決定戦があり、この試合がまるでメインエベントのような盛り上がりだっただけにやりにくかっただろうが、鈴木は見事に仕切り直しの第1試合としてタッグマッチを成立させ、その後の試合につないだ。“バカボンのパパ”こと荒谷を絶妙にいじくって客席を沸かせたのである。みのるは15日の後楽園におけるファン感謝デーでも荒谷とタッグで対戦することになっている。

「ホントは感謝デーの前には当たりたくなかったんだけど、いざやってみたら、ドンドンいじり方、いじめ方が頭に浮かんできたよ。ファン感謝デーでは今日とはまったく違う試合をやってやるから。こうやっていろんな奴とやると、幅が広がって面白れぇや」
 と、みのる。そして昨日を後楽園では高山&SUWAと組んで後藤&小原&ブルー・ウルフと対戦。アクのあるメンバーがズラリと揃ったわけだが、その中でもみのるの存在感は際立っていた。試合後、シャワー室から出てきたみのるとバッタリ顔を合わせると、
「今日、面白かった? まあまあ?」とニヤリ。

「俺が上がったら、そこのリングは俺色」「相手の光を消して、自分だけ光る」「俺が面白いと思ったことは面白いんだから、俺がやりたいようにやる」がみのる流。それが実はひとりよがりではなく、プロレスを突き詰めて考えているから確かに面白い。暴言の裏で、鈴木みのるの頭は休むことなく動いているのだ。どんな試合でも一手間の工夫を凝らすのが真のみのる流。どこで工夫を凝らしているのかに着眼すると、みのるの試合はより楽しめるぞ。 

投稿者 maikai : 17:57 | コメント (0)