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2006年03月17日

頑張れカズシ、そして棚橋!

 すったもんだの挙句、3・19両国における棚橋VS柴田は正式に中止となった。新日本サイドとBML上井氏サイドの考え方は平行線…当初、新日本は当日まで柴田が来るのを待つという姿勢だったが、ここで断を下したのは“信用”ということを考えれば賢明だっただろう。もっとも上井氏にしてみれば、3・19両国に喧嘩腰で殴り込む気持ちもあっただけに、こちらにしてみれば肩すかしとなる。今回の件は、まさにお互いの思惑のズレ、ボタンの掛け違いといった感じだ。

 さて、棚橋VS柴田の中止によって、棚橋の対戦相手に突如として浮上したのがキングスロードの宮本和志である。これは宮本にとってイチかバチかの賭け。新日本のファンにしてみれば、まったく未知数の宮本に対して「柴田の代わりになるのかよ?」という感情が芽生えて当然なのだ。

 だが、今の宮本は、どんな形でも世間に存在を認知させなければ明日が開けない。キングスロードの若きエースとして“王道”をアピールしても、誰も知らない一介の若手レスラーというのが現実だからである。とにかく宮本に要求されるのは、多くの人に知ってもらうことと、経験を積むこと。思いっきり棚橋にぶつかってもらいたい。あの棚橋なら、その心意気をきちっと受け止めてくれるはず。棚橋にしても、どんな事情にせよ、柴田戦中止でガッカリさせてしまったファンに満足してもらえるファイトをしなければならないのだ。

頑張れカズシ、そして棚橋!

投稿者 maikai : 2006年03月17日 23:09

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