« 新日本3月シリーズ開幕 | メイン | クォリティの高さを提供したノア武道館 »

2006年03月05日

ベタで熱い全日本

 今日は全日本・後楽園でGAORAの解説→ノア武道館の週刊ゴング追い込み作業。時間的余裕がないので、ノアについては明日書くとして、今日は全日本だ。

 この『HOLD OUT TOUR』は松本で開幕したため、今日が初めてだったが、相変わらずリング上は活況を呈している。RODはマット・モーガンの加入、ケアとディーロの和解で盛り返しつつあるし、吉江の参戦で厚みが出てきた。曙、ジャマール、バーナードの離脱ショックを感じさせないところはさすがだ。

 メインの小島VS諏訪魔はパッケージのひとつだった。途中、TARUが強引にレフェリーに扮して小島に不利なレフェリングをし、ようやく京平さんが入ってきたと思ったら、もはや小島に盛り返す力は残っていなかった。試合に敗れ、なおもVMに痛ぶられる小島。そこで武藤が救出に入り、小島と握手…という瞬間に毒霧噴射!すでに3・10大田区での小島VSムタ三冠戦のプロローグがスタートしたというわけ。徹底的にベタな演出をするのが全日本の手法。ファンもそれを支持している。ただ、あまりにも三冠王者・小島に対するリスペクトがないような気もするのだが…。

 この日、感心したのは右手中指の付け根を粉砕骨折しながらも試合に出場しているTAKA。手術して皮膚から針金が露出している状態にもかかわらず、右手をガチガチに固めてのファイトだ。それでもRODタイムもこなして悲壮感を人に感じさせない。これぞプロ根性である。

投稿者 maikai : 2006年03月05日 21:35

コメント

コメントしてください




保存しますか?