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2006年03月02日

楽太郎師匠

 昨日は三遊亭楽太郎さんと立川ぜん馬さんの落語・二人会に行ってきた。ご存知のように楽太郎師匠は大のプロレス・ファン。天龍さんとは両国中学の同級生ということで、昔は大分、無茶をさせていただいた。私が天龍さん、阿修羅・原さんに飲まされすぎて、アゴを外したのも、楽太郎師匠が遊びに来た広島での出来事だった…。

 いつも見ているのは酔っ払っているか、プロレス会場の楽太郎師匠。落語家・楽太郎師匠を見るのは久しぶりだ。自由席のところを早めに並んで最前列の席に陣取ったのを気付いていたかなあ。

 それはそれとして、やはり本職の師匠の姿は一味違う。感心したのは噺に入る前のマクラ…時事ネタなどでお客さんの心を和ませる、本題に入る前の導入部分だ。ここでお客さんの心を掴んで噺に入る。これはプロレスの試合もそうだし、我々マスコミにも必要なこと。
 
 レスラーがいきなり大技を見せても、お客はウンともスンとも言わない。そこに持って行くまでの組み立てが大切なのだ。我々の仕事の場合は、いかに記事に興味を持ってもらえるかということになる。この日の楽太郎師匠の演題は古典落語だったが、今の時流に沿ったネタから巧く引っ張っていた。例えば、我々がレトロな企画をやる場合にも、今と結びつけながら若いファンにも興味を持ってもらえるように考える。単なるレトロ企画では懐古趣味に終わってしまうからだ。そういう意味で楽太郎師匠、いろいろ勉強させてもらいました!

 ところでお詫びをひとつ。プロレスコラムは水曜日更新ですが、実は書き終えていたものの、管理人にメールするのを忘れて、昨日は更新できませんでした。今晩未明に更新の予定なので、ぜひ、読んでください。テーマは前田&船木のBMLからの離脱についてです。
 

投稿者 maikai : 2006年03月02日 13:41

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