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2005年09月29日

フリーとしての良識

 今日の内外タイムスの紙面で、中嶋勝彦のW-1GP出場についての記事を書いた。これもフリーの活動の一環である。今後も同紙には原稿を書いていくことになると思う。

 だが、フリーと言っても、どこにでも書くというわけにはいかない。そこには自分なりのルールを作っている。まず第一に、私の基盤となっているのは週刊ゴング。ゴングにマイナスになる活動はしたくない。それに何でもかんでも仕事を受けるという気はない。ギャラがよくても断らざるを得ない仕事もあるし、多少、ギャラが少なくても「やりたい!」という仕事もある。会社員のような制約がない分だけ、自己管理が重要。自分を生かすも殺すも、すべて自分の姿勢次第なのだ。

 今、リング上では天龍さん、健介、鈴木みのるがフリーな立場でいろいろな団体に上がっているが、感心するのは、その団体に上がる時には他団体の匂いを消して、その団体の闘いに集中していること。新日本9・17三重大会に取材に行った時、鈴木みのるにW-1GPについて聞きたかったが、
「今日は新日本なんで、答えられないですね。オフの時に聞きに来てください」
と、断られてしまった。この姿勢は翌日のノア日本武道館大会の時も同じ。このけじめ、団体への気配りはさすがである。だからこそ、鈴木みのるは引っ張りダコなのだろう。

 フリーは毅然たる態度と姿勢、良識を持っていなければ、流されていくだけだ。

 

 

投稿者 maikai : 2005年09月29日 17:55

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