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2005年09月20日

谷川氏の才覚

 今日、午後3時にFEGの谷川代表と曙がノアの事務所を表敬訪問し、10・2国立代々木体育館第一競技場で開催されるW-1GPで三沢&小川良成VS曙&スコーピオが行なわれることが正式に決定した。

 ノアのリングに上げたい、完全なるノアの空間で曙に試合をさせたいという谷川代表の希望をノアの三沢社長がすべて呑んだのわけだが、そうした発想をする谷川氏はさすがだと思う。
「今、曙選手は全日本の武藤さんのところで修行をしていますが、今度はプロレス界でもっとも輝いているノアさんも体感させてあげたい。パートナーとしてはK-1の選手や全日本の選手も考えましたが、あえてノアさんの選手にしていただいて、純粋にノアというものを曙選手に感じてもらいたいというのが私の希望です。プロレスは奥深いものだと思っていますので、できる限り、より多くの経験を積むことが曙選手の財産になると思います」
 と谷川代表の経緯説明はピシッと筋が通っていた。記者会見でも、自ら経緯を説明した後、「三沢さん、お願いします」「曙選手、抱負は?」「何か質問はありますか?」と、まるで司会者のようにスムーズに進行。元々、紙媒体の人だから、記者が何を求めているかを理解しているのだ。

 その姿を見ると、今の仕事が本当に合っているのだと思う。今の谷川さんにかつての編集記者者の匂いはない。マスコミ心理を熟知した切れ者のプロデューサーという感じである。この人がいる以上、K-1は侮れないぞ!

投稿者 maikai : 2005年09月20日 21:03

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