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2005年09月19日

イメージと現実のギャップ

 今の私は会社というバックボーンがないフリーの身。とりあえず肩書きは“編集企画ライター&コメンテーター”ということになる。知り合いの中には「へえーっ、フリーのスポーツ・ジャーナリストですよね。何かカッコイイじゃないですか」と言ってくれる人もいるが、多分、私の生活は想像してくれているようなものとは違うはず。

 だいたい、マスコミというとカッコイイというイメージがある人が多いようだし、何年か前に福山雅治主演の月9ドラマでプロレス記者を題材にしたものがあったけど、あんなお洒落な生活が送れるはずがない。特に若い記者は食べるのと、寝るのと、風呂に入る時間をどう確保するかが最重要事項なのだ。

 先週末の私の生活もきつかった。17日の土曜日は4時間半かけて三重県営サンアリーナに行って新日本の取材。試合後に伊勢市のビジネス・ホテルにチェックインし、まずは食料の確保のために近くのコンビニでオニギリとお茶、ビールを購入。モバイル・ゴングの試合速報の原稿を仕上げてから、週刊ゴングのカラー・グラビアを作り、終わったのが午前5時。ここで買っておいたオニギリとビールで夕食(朝食?)を取ったのはいいが、なぜか私の部屋だけ冷蔵庫がなくて、ぬるいビールを飲む破目に。6時ごろ寝て10時に起きるとシャワーを浴びて11時にチェックアウト。またまた4時間半かけて東京に戻り、東京駅から日本武道館に直行。ノアの追い込み作業をやって家に着いたのが午前3時過ぎだ。

 そして今日も昼前に起きて依頼原稿を仕上げた。これで夜は『NEWS侍!』に出演する。そして家に帰ると、日付が変わっているのだ。でも、こういう生活って実は嫌いじゃない。仕事をバリバリやれるっていうのは幸せなことだ。だって、いくらやる気満々でも仕事がなくちゃ、何もできないもんね。これって、レスラーが「上がれるリングがあるのは幸せ」というのと、同じ感覚かな?
 

投稿者 maikai : 2005年09月19日 15:47

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