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2005年09月07日

GAORA全日本中継

 GAORAスポーツの全日本プロレス中継の解説者を務めてから、もう3年以上にもなるだろうか。「書くより喋る方が楽でしょ」という人もいるが、書くのは書き直しができても、解説の場合、現場での収録ではやり直しがきかない。一発勝負のプレッシャーがある。また、何が起こるかわからないので、リング上とモニターに集中しながら喋るというのは、結構、エネルギーを消費するものなのだ。放送席に座る以上は「喋りのプロではないので…」などと言っていられない。

 現在、この番組の制作をしているのはブロンコスという会社。この会社の社長・関巧さんは元々、プロレスの大ファン。テリー・ファンクが好きだったから社名もブロンコスにしたという。そして好きなだけにプロとして放送を見る目は厳しい。先日の9・1札幌大会ではフロア・ディレクターを自ら務めていたが、私と松崎年男アナの喋りを細かくチェック、試合後の食事会では、ソフトな口調ながらも的確なダメ出しをされてしまった。

 だが、ちゃんと指摘してくれるのは嬉しいこと。私も松崎アナもいい番組を作りたいのだ。私の場合はプロレス・マスコミという立場がある以上、何でも無条件に褒めるわけにはいかない。そこに批評精神がなければ、私の喋りが面白いわけがない。書いていることと喋っていることが違うわけにはいかないのだ。そのあたりは関社長も理解してくれている。

 緊張感のある放送席からお届けする臨場感あるGAORA中継を今後とも、よろしく!

投稿者 maikai : 2005年09月07日 14:47

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